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2007年6月19日 (火)

高妻山~♪

6月16日(土)快晴
梅雨入りしてどうなるかと危ぶまれたのが嘘の様な青空。しかも雲ひとつない。晴れ男、晴れ女の底力見たり!!戸隠牧場の中を通り、ゲートをくぐれば登山道。鞍部をはさんで左、九頭龍山、右、五地蔵山。目指す高妻山ははるか遠くてここからは見えない。長い行程のスタート。Pict0001_108

樹林帯の中、大洞沢を右に左にと何度か渡る。 青い空に新緑がまぶしい。Pict0002_108

水は澄んで冷たい。最初の難関大きな岩を流れる滝、滑滝の鎖。 滝の右側Pict0003_95を登る。

雨が降らなくて良かった。濡れていたら岩場は滑って危険度が増す。
更に何度か沢を渡って左の尾根の急斜面を登り、不動滝が見えてくれば帯岩。Pict0004_99

削げ落ちた大きな岩場を横切る。氷清水を過ぎ笹の中を登れば、稜線上の鞍部、一不動。カマボコ型の非難小屋がある。Pict0007_88

一不動から右に曲がり稜線を北に向かう。二釈迦、三文殊、四普賢の石祠を目安に小さなピークを越しながら登る。右側は深く切れ落ちている。樹林の切れたあたり、いつも眺めている三角錐の高妻山の鋭鋒が一瞬見Pict0009_83えた。が、すぐに見えなくなる。

五地蔵山は標高1998m。展望はない。Pict0011_66

ここからほぼ直角に西に曲がる。アップダウンを何度か繰り返えすと八丁ダルミ。途中、右手に頚城山脈の妙高山、火打山、金山も見えた。Pict0012_64

左手にはアルプスの山並み。 後ろを振り向けばはるかかなたに富士山、そしてその右手に八ヶPict0013_64岳。

山頂が見えているのに遠いここからの登り。八丁ダルミから山頂手前まで300mの急登は、前の人が頭上にいる感じがする。ほとんど直登に近い。Pict0014_54

あえぎながら登り切れば巨石が積み重なる山頂(2352.8m)。絶景が待っていてくれた。 槍ヶ岳も見えたけれど小さすぎて私のデジカメでは分からない。残念。Pict0021_29鹿島槍ケ岳から爺ケ岳、針ノ木岳方面。

天狗の頭、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ケ岳。Pict0022_36

白馬三山

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雪倉岳、朝日岳。Pict0024_39

雲海に浮かぶ浅間山Pict0028_20

頑張って登って来たご褒美がこの絶景。この絶景があるから苦しさも帳消しにしておつりがくる。おつりが次回の山行きの活力になっているんだろうなと思う。アルプスをバックに記念撮影。Pict0035_11

絶景を眺めながらのお昼は本当に至福の時。この景色に2度会うことはないだろう。いい所どりの景色にうっとり。Pict0034_10

遅れてきた人がお昼を済むのを待って下山開始。下りは六弥勒の直ぐ下の新道を通る。笹原を切り開いた道はクッションはいいけれど、転げ落ちそうな急坂。見通しの悪い樹林帯をひたすら牧場まで下る。疲れている時の急坂は思った以上に時間がかかる。途中何度か休憩をはさんだ。根曲がり竹の収穫があった。この新道を仲間で今日参加申し込みをしなかったUさんが天気がいいのでと一人で登ってきたのに出会った。いつもながらUさんの行動力には脱帽。
朝通ったゲートより北側の牧場のヘリに無事到着。同じ道を往復しても時間的には変わらない気がする。下山してからのソフトクリームがおいしかった。
それにしても皆さんタフです。元気です。休憩時間を含めて10時間のロングコースを踏破しました。山仲間にだけわかる勲章が増えました~♪ほんとうに、本当にお疲れ様でした。そして、今回のリーダーは長く参加人数も多くて大変だったと思います。感謝をこめてお疲れ様でした。

ロングコースでゆっくり花の写真を撮れなかったけれど、気になった花たち。中でもシラネアオイは五地蔵より先は思った以上に多くて元気をもらいました。Pict0015_55 山頂に近いほど紫が濃く、小ぶりだった。

ズダヤクシュPict0006_89

オオバミゾホウズキPict0005_95

ツバメオモトPict0010_62

ヒロハユキザサPict0032_19

ツクバネソウPict0033_12

サンカヨウPict0016_48

コースタイム
牧場入り口5:50-ゲート6:00-一不動7:30-三文殊8:05-4普賢8:22(8:26)-五地蔵8:47(8:53)-六弥勒9:00-八薬師9:40-9勢至9:55-高妻山10:55(12:10)-六弥勒13:55-ゲート16:00-牧場入り口16:05

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コメント

ユージンさん、こんな青い空見たことないと思うくらいすばらしい青空でした。ロングコースだからこれで何も見えなくてひたすら歩くだけだとしたらつらいですよね。新道は標識もなく地元の人が竹を取るのに使っていたようです。刈り払いはしてありましたけど、見通しも悪く急な坂でした。

素晴らしい天気の時に高妻に行けてうらやましい。
高妻日帰りで10時間歩けるんなら、どこでも大丈夫ですね。
問題は留守番させられるアンディ君?
高妻は前回行った時、ガスガスで展望に恵まれず、もう一度
行かないと終わりに出来ない山です。
六弥勒の直ぐ下の新道があるんですね。地図にものっていない
最近出来たコース?

ロビンママ、はるかかなたに山頂の雪が筋に残っている富士山がずーと見えていました。山頂へ続く登山道は高山植物に飾られた絶景へのプロムナードでした。

フェアリーママ、こんな天気は2度とないというくらいの素晴らしい天気で、山頂からは360度のパノラマでした。つらい分感動も大でした。

テレマルカーさん、ほんとに長かったです。帰りが嫌になりました。下っても下っても着かない。でも、景色は最高でした。非難小屋も覗いてみましたけど、半分土間で半分板敷き。わたしは遠慮したいなぁ~。

すごいですね、山登りなんてしたことないのですが
読んでいて、ドキドキするような高揚感を感じました。
お天気も最高ですね!眺めも最高!
さぞや清清しい気持ちだったでしょうね~!
ついこないだまでまだ残雪があるような景色だったのに、
このお写真はもう、「夏」ですよね!

10時間ですか?
すごい~~!!
尊敬しちゃいます。
それにしても
空のブルーと木々のグリーンが
キレイですね。
お写真見せてもらえるだけで
ホッとします(*^。^*)
実際に見たらすごいんでしょうね~。

10時間の山歩き、お疲れ様でした。
私はこの定例会を楽しみにしていたので、参加できずに残念でした。
友人に避難小屋1泊で言ってみない?と誘われているので、そちらにかけたいと思っています。
でもなかなか日程調整できずに、話が流れてしまうことが多いんですよね。
10時間のご褒美、これがいいんですよね。
100名山の中でも3本指に入るロングコース。私も早く挑戦したいです。

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