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2007年8月 8日 (水)

三ノ沢岳~♪

8月1日(水)快晴
中央アルプスの主稜線から少し外れた三ノ沢岳。静かで登る人も少ないと知って去年から憧れていた。駒ケ岳ロープウェイを使うのですいている平日を選んだ。Pict5026

菅の台からシャトルバスに乗り換え、ロープウェイを乗り継いで千畳敷。ここまでは込み合うこともなく順調。ロープウェイを降りればすでに標高2612m。遠く南アルプス、富士山まで見える。
左から甲斐駒ケ岳、アサヨ峰、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳、富士山、塩見岳、悪沢岳、赤石岳。

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こんな絶景を見ることができることはそうそうないだろうから、富士をバックに記念撮影。Pict5027

千畳敷カールから見上げる宝剣岳の削ぎ落とした様な険しい岩肌。

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神社前を左手に極楽平まで登ると稜線に出る。お花畑を眺めながらきつい岩場の登り。Pict5032

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極楽平手前の残雪を横切って稜線に出る。 稜線を右に折れ、宝剣岳方Pict5035面へ。

風が強い。寒い。吹き飛ばされそうな風のなかでも花は咲いている。御嶽山が見える。Pict5038 ここも登りたい。

三ノ沢分岐までは強い風を受けながら、ずっと富士山を背に稜線歩き。宝剣岳が大きく迫ってくる。Pict5044

このまま真直ぐ進めば宝剣岳、目指す三ノ沢岳は左手方向。(画面では奥の山) この分岐で伊那市に住んでいるという70才台の男性と言葉を交わし、以後一緒に行動することになった。とてもその年齢には見えなかったし、山のことも随分知識Pict5048の豊富な方だった。

三ノ沢岳はいったん下って、アップダウンを何度か繰り返し、最低鞍部から登り返す。Pict5053

北アルプスも見えてくる。右端に奥穂高岳、槍ヶ岳の山並み。Pict5064_2

右手奥が乗鞍岳Pict5068

ケルンの立つ2720mを通過すれば山頂は近い。Pict5066

お花畑が斜面に広がる。Pict5076_2

お花畑越しの空木岳。去年仲間が登っている。 これから先登るチャンスPict5082があるだろうか?

お花畑を通り過ぎれば、おおきな岩が積み重なった山頂。360度の大パノラマ。特に御嶽山は長く裾野を引いて雄大。Pict5091

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ずっと眺めていたい絶景。いつもよりお昼は長めにとった。
空木岳、赤椰岳、南駒ケ岳。左奥は南アルプス前聖岳、茶臼岳あたりかPict5097

昼食休憩後同じ道を戻る。下りも登りとそれほど時間の差はなかった。下ってしまうのが惜しいような景色。 三ノ沢岳からの帰り、分岐の少し手前で見た岩はガマガエルのように見えたのでカエル岩と勝手に命名。Pict5110

分岐で途中から同行した男性と別れた。宝剣岳に回ってみるとのこと。タフな方です!極楽平から残雪越しに見えた千畳敷ホテルとロープウェイの施設。Pict5114

千畳敷に戻るとロープウェイ乗り場は列ができていたが、それほど待つこともなく、しらび平からのバスもスムーズに乗れ予定よりずいぶん早く菅の台に戻ることができた。土日はロープウェイの待ち時間は2・3時間にもなるようなので、平日を選んだのは正解だった。朝、5時に家を出てまだ明るい18時ごろには戻って来れた。Fさん、Sさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
自然の中に解けてしまいそうな感覚だった。
いつか自分が登った山すべてを振り返った時、心に残る絶景の山旅のひとつになるだろうと思う。

コースタイム
千畳敷8:00-極楽平8:25-三ノ沢分岐8:38(8:50)-三ノ沢岳10:40(11:50)-三ノ沢分岐13:40-千畳敷14:15

出会った花たちは後日アップです。

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コメント

テレマルカーさん、平日に早く行って早く帰ってくれば大丈夫そうですよ。帰りは遅くなるほど待ち時間が長くはなりそうです。宝剣岳は私も遠慮したい口。でも、会のメンバーの女性軍の中にも楽しいという勇気ある人がいますから、個人差ですね。

私もいつか行きたいと思っていましたが、以前、まだ山登りをしていないときに千畳敷まで行ったときのロープウェイの待ち時間が長くて、そのイメージが頭にこびりついています。
平日ならそれほどでもないんですね。
あの時は本当に疲れました。山に登ったわけじゃないのに・・・・・・。
宝剣岳も行ってみたいんですが、やはり鎖場の連続で怖いんでしょうか?

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