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2007年10月18日 (木)

涸沢パノラマコース~♪

10月13日(土)晴れ
山の朝は早い。何故なら日の出とモルゲンロートを見たいから。早々に朝食と身支度を整えて穂高の山並みに向き合う。空は曇り空。モルゲンロートは見られないのか。。。P1020491

あきらめた頃、短い間だったけれど壮大な光のショウーを見ることができた。太陽の光が当たって山肌が光り輝く瞬間。デジカメでも撮れた!重い緞帳があいて一斉にフラッシュを浴びたようだ。P1020486

Stitched_002

こんな瞬間に遭遇してそれをカメラに写せるとは思ってもいなかった。
感激を胸に下山開始。パノラマコースで下る人は少ないようだ。少し歩いた先からロープのある断崖の道。しかも急な登りもある。涸沢が段々遠くなる。P1020493

しばらく進むと左手に槍ヶ岳の穂先が見えてくる。また、感激の瞬間です。P1020495

進むにつれて見えてくる部分が大きくなる。どこから写しても絵になると思いながらシャッターを切ってばかり。P1020499

コルまでくると屏風の耳がはっきり見える。P1020500 頭はまだその先。

紅くそまったナナカマドの葉がきれいです。P1020501

コルに荷物を置いて岩場の賽の河原に寄り、屏風の耳に登る。手前に三角点がある。 空はまだ曇ったまま。三角点越しの槍ヶ岳P1020519

P1020516_2

ほとんどの人はここまでのようです。私たちはその先へ進みます。それがハイマツの中をくぐる凄い下りです。P1020521

そして同じぐらい急な斜面を登りきると頭。先客が一人いただけで、その人も景色を堪能している間に下ってしまってわれら4名で独占です。槍ヶ岳がより近く見える。 もちろん穂高も蝶も360度の大パノラマです。Stitched_002_2

Stitched_002_3

P1020515_2

さえぎるものが何もなく風をまともに受けながらも下山するのがもったいなくて、とても去りがたかった。P1020525 ケルン越しの槍。

穂高(前穂)も忘れていません。P1020539

耳から下り始めたら青空が広がってきた。頭でもう少し粘っていれば良かったかと欲が出た。名残惜しくて槍ばかり写してしまう。P1020549

コルにもどって奥白又にくだる。振り返ってみると、青い空にコルが見える。 この空がもっと早く顔を出してくれたら。。。欲張ってはいけない。P1020551

横尾からのコースに比べかなりの斜度。ここを60Lの大きなリュックを担いで登って来る人もいる。奥白又の出会いで昼食。P1020556

さらに下って薄暗い林の中に「氷壁」のモデルになったナイロンザイルの遭難の記念碑がある。P1020557

堰堤を見ながら緩くなった坂を下ると新村橋。P1020558

後は平坦な道をひたすら上高地へ。途中、5・6頭のサルを見かけた。上高地から沢渡へのタクシーも待つこともなかったのはうれしい誤算。

素晴らしい天気と紅葉に恵まれた。何よりも今回の計画を緻密に立ててくれたリーダーのFさんに感謝です。贅沢で至福の時でした。人生でそんな時は何度もない。ありがとうございました。Nさん、もう一人のFさんお疲れ様でした。
コースタイムは省略です。

自然は偉大な色の魔術師。
個人的に好きな写真P1020502

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コメント

ユージンさん、来年はぜひ頭まで行って下さい。人も少ないですから耳よりずーとまったりできますよ。もちろん景色も最高!

テレマルカーさん、混雑時は横尾コースは数珠つなぎですよね。屏風の頭からは本当に絶景でした。黒姫残念です。楽しんできてください。

うぁー赤がメチャ綺麗ですね。
私が目にした景色から僅か1週間でこんなに綺麗になるなんて。
ああうらやましい。
それから屏風の頭。耳からだと頭がジャマして先の大天井方面
の展望が隠れていたので、あそこに行くと、また違う絶景なんだ
ろうなと思いながらも、時間もたっぷりあったのに、耳で満足して
しまい、今とても後悔しています。

山頂でもう少し粘っていればという気持ちよく分かります。そういう経験があるから、なかなか出発できないんですよね。
パノラマコースは本当に急ですよね。私も昨年使いましたが、とても疲れました。今年、横尾からのルートが混んでいると予想されたので、パノラマコースで登ろうかとちょっとだけ思いましたが、すぐにやめました。あそこを登るのはツライ。
週末の定例会、残念です。天気も下り坂なのでちょっと心配です。

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