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2008年7月28日 (月)

苗場山

7月20日(日)晴れ
3連休の中日、苗場山(2145m)へ。小赤沢登山口はすでに3合目。P1060074

すぐに樹林帯の中の登山道になる。ショウキランがすぐにお出迎え。お初にお目にかかりました。P1060077

登山道は木の枝が出ていてとても歩きにくい。こんな根は芸術的。P1060078_2

1合目ごとに標柱が立っていて次までの時間がかいてある。P1060079

6合目からはきつい登りになる。7合目を過ぎ8合目のきつい斜面を登りきると9合目、坪場。突然視界が広く開け、目に飛び込んでくるのは白いワタスゲの揺れる果てしない湿原。P1060097

無数の池塘にヒメホタルイ。田植えの終わった水田のように見える。「苗場」の名の由来だそうだ。P1060096

花畑の中を山頂まで続く木道は天国へのプロムナード。P1060098

チングルマはすでに終わりかけていたけれど、まだ待っていいてくれたものもあった。P1060099

残雪の向こうにも果てしなく続く池塘。八幡平がダブった。P1060105

新潟県側の山小屋のすぐ横が最高地点でおよそ山頂らしくない。P1060106

広い山頂に縦横に延びる木道のところどころに設けられたテラスで昼食。豊かな水があって、豊かな緑があって人の心も豊かになる。雲上の楽園は理想郷。P1060110

チングルマのほとんどは果穂になっている。P1060124

下山を始めると霧が出てきた。霧の景色も神秘的で絵になる。P1060122

下るに従って霧雨が振降り出し、登山口の手前30分ぐらいの間が特に激しく降られた。林の中だったので雨具を着ないですんだ。登山口に出た時には雨はあがっていた。
秋の草もみじの頃、また来てみたい。
あの景色の中にいると、穏やかでゆるやかな時が過ぎてゆく。自分の人生ももうちょっとスローにしたくなる。

コースタイム
登山口8:30-6合目9:56-7合目10:22-山頂11:40(12:40)-6合目13:55-登山口ー15:20

今回もたくさんの花に会えました。
ヒメクワガタP1060129

キヌガサソウP1060126

タニギキョウP1060125

モミジカラマツP1060080_2

オオバミゾホウズキP1060082

イワイチョウP1060085_2

ホソバノキソチドリP1060089

ウラジロヨウラクP1060100

タテヤマリンドウP1060090

コバイケイソウP1060109

ヒメシャクナゲP1060113

トキソウP1060117

キンコウカP1060118

ハクサンシャクナゲP1060119

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山登り」カテゴリの記事

コメント

みるくまま、苗場山はスキー場もありますよ。スキーはとっくの昔に止めてしまったので忘れてました。この山は本当に花が多くて雲上の楽園と呼ばれているくらいでこの山に登ったことが登山好きのきっかけになったと聞きます。アンディ地方も暑さが戻ってきました。盆地なのでもしかしたらみるく地方より暑いかもcrying

苗場山って、スキー場ですか?
この前、立山だったかな?テレビで、アンディ母さんが撮って来てるのと同じような花がたくさん咲いているのを見ました。
こっちは暑くて、毎日の、植木や花への水遣りが大変です。

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