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2008年8月10日 (日)

蓮華岳

8月2日(土)晴れ
2週続きの雪渓登り。この日はすこぶる天気がいい。
扇沢駅の脇を通って針ノ木自然遊歩道を登る。樹林帯の中は暑い。P1060430

雪渓の取り付きは小さな大沢小屋を過ぎ30分ほど登る。アイゼンをつけて登り始めるが、白馬雪渓より傾斜がきつい。特に「ノド」手前はあえぐほど。人が少ないのでせかされることなく登れるのが救いだ。P1060435_2

振り返った空に秋を思わせるような雲と爺ヶ岳。P1060436_2

左手に大岩が見えてくると雪渓は終わり、針ノ木峠までは夏道になる。アイゼンを外した斜面には咲き始めたキヌガサソウが群生していた。P1060440_2

急斜面を小さくジグザグの登っていくこの夏道が一番きつかったかもしれない。峠に着くと一気に視界が開ける。P1060465_2

目の前に広がるパノラマは穂高、槍ヶ岳から鷲羽、水晶岳。Stitched_001_5

デジカメではほとんど分からないが、肉眼では富士山も雲海の上に三角形の頭が確認できた。P1060458_2

エネルギーを補給して蓮華岳を目指す。初めの露岩の急登を登りきるとあとは緩やかな稜線歩き。
稜線上の小さな雪田を親子の雷鳥が歩いているを見た。P1060485_2

山頂に続く稜線はゆったりとのびやか。P1060487_2

山頂手前の祠。P1060494_2

山頂で記念撮影。P1060508_2

剱岳、立山は思った以上に近くに見える。P1060498_2

360度のパノラマ。安曇野も見える。もちろん槍、穂高はずっと見えている。Stitched_001_6

珍しい白花のコマクサP1060511 (この株だけでした)

昼食を済ませて下山開始。下山する時はいつももっと居たいと思う。同じ道を引き返す。雪渓の急斜面はアイゼンをつけていても歩きにくい。長い行程、無事に下山。下山後はスイカが待っていた。みなさん、本当にお疲れ様でした。

コースタイム
扇沢5:45-大沢小屋6:50(7:00)-雪渓取り付き7:30(7:45)-雪渓上部8:50(9:00)-針ノ木峠9:50(10:20)-蓮華岳11:15(12:00)-針ノ木峠12:45(13:00)-雪渓取り付き14:15(14:20)-大沢小屋14:50(15:10)-扇沢16:05

花たち
ショウジョウバカマ(峠までの夏道にて)P1060444_2

ミヤマダイコンソウ(峠までの夏道にて)P1060454_2

アオノツガザクラ(峠直下、後方は針ノ木小屋)P1060466_2

タカネヤハズハハコ(バックは赤沢岳、鳴沢岳の稜線)P1060467

ウサギギクP1060473_2  (バックは赤沢岳、鳴沢岳の稜線)

秋の花ウメバチソウP1060472_2

イワツメクサP1060474_2

ミヤマアキノキリンソウP1060478_2(バックは針ノ木岳)

コマクサ (バックは針ノ木岳)P1060484_2

コマクサ(バックはP1060515別山)

クモマスミレP1060479_2( 稜線上)

チングルマP1060488 ( 稜線上)

タカネツメクサP1060492_2 ( 稜線上)

チシマギキョウP1060520 

実をつけたサンカヨウ(自然遊歩道)P1060522

クサボタン(自然遊歩道)P1060526

キツリフネ(自然遊歩道)P1060527

タマガワホトトギス(自然遊歩道)P1060525

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コメント

テレマルカーさん、なかなか会の計画に参加してもらえなくて残念です。雪渓歩きはアイゼンをつけて歩けば大丈夫だと思います。ただ、針ノ木は思った以上に急勾配でした。峠からの稜線歩きは快適でした。

お花がたくさんですね~。
雪渓歩きが苦手なんで、なかなかこのルートを歩こうという踏ん切りがつきません。
今回は、皆さんと一緒だったら心強いかなと思って期待していたんですが、またまた仕事になってしまい参加できませんでした。
なんかタイミング悪いです。(泣)
先週末、双六に行ってきましたが、雪渓が残っている沢の近くは涼しいですね。
雪渓を歩けば、この涼しさがずっと続くって事?
う~ん、魅力的だなぁ。

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