岩櫃山と榛名山
JR吾妻線の郷原駅からちょっと東を山際に入り、突き当りを左に折れ、案内板に従い山に沿うように進んでいくと密岩登山口。登山口はいくつもあるがここからが一番変化があって面白い。
いきなり階段の急登と鎖。がんばって登ると尾根に出る。鞍部を過ぎると岩場の鎖が始まる。その岩場の紅葉がきれい。
そして天狗の懸橋。細い岩の架橋。ちょうど、戸隠山の蟻の戸渡りを短くしたようなもの。渡り終えて振り返る。
その先の鎖場。登りきって振り返ると、後続の人(青い服の人)が天狗の懸橋を渡ろうとしている。スリイングー!
岩が日本地図のように削れている。そこを通り抜ける。
そして山頂へは鎖とハシゴをよじ登る。
山頂からは360度の展望。しかも快晴。雪をかぶったのは谷川連峰らしい。
こちらは横手山のよう。
浅間山も見えた。9合目を見下ろす。
本物の妙義山ももちろん見えていた。この山はミニミニ妙義山。展望を楽しんで下りは周遊するルート。9合目へは山頂からいったん下り登り返し、そこから沢通りルートを半分ほど下った分岐から赤岩ルートを下り、最初の密岩登山口には少し登り返す形になる。
沢通りは大きな奇岩の間を通り抜ける。
赤岩通り分岐の手前には櫃の口、天狗の蹴上げ岩がある。
ぐるっと周遊して2時間半ほど。変化に富んで面白い山だった。
下る途中でせっかく遠出してきたので榛名山(1390m)が近いから是非登って帰ろうという事で話がまとまり、車で30分ほどで榛名山へ。
ロープウェィがあるけれど、もちろん歩く。
登山口はビジターセンターのすぐ横。
途中でお昼を食べたので正確な時間は分からないが、40分位で登れたと思う。山頂からは高崎市内まで見えた。アルプスを見慣れた目には小さな三角形を並べたような山はなんだかおかしかった。
葉を落とした広葉樹が多い中、青空にもみじの赤が目に痛い。
榛名湖から見た榛名山は小さいながら立派な富士山。榛名富士の呼び名に納得した。
遠出して欲張って2座も登る事ができて楽しかった。誘ってくれた友に感謝です。
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