四阿山と根子岳
青空のない肌寒い天気。菅平の登山口から四阿山を目指す。緩やかなすっかり葉を落とした白樺林の中を登る。
曇り空なので展望は期待していなかったけれど、尾根に出て小四阿を過ぎて背中を振り返ると、雲海の上にアルプスが青黒いシルエットで全部見える。
穂高・槍ヶ岳
目を転じてアルプスの南のはずれはどこら辺になるのだろう?勉強不足でイマイチ確信が持てない。
大きな浅間山もここからは横顔が少し。
暗い海に黒い大陸が横たわっているようなアルプス遠景。
そしてここから始めて見る富士山。中四阿を過ぎ、いったん下って林の中を登り、四阿高原への稜線に出る。見えていた富士山をズ~~ム。
八ヶ岳も湯の丸・烏帽子の向こうに見えているのをズーム。
岩ゴロの花畑を抜け、笹原を過ぎ、山頂手前の木段で鳥居峠からの登山道と合流する。木段を登ると根子岳よくが見える。
四阿山山頂には数名の人がいた。花も紅葉も終わったこの時期の土曜日は人も少なめ。吹き付ける風が寒くてとても山頂でお昼を食べる気にはならないので、根子岳との分岐まで下ってお昼。
いったん鞍部まで下る。かなり急で木の根がすべる。鞍部からは広い笹原の中を登る。右手には志賀の山並が雲海に飲み込まれそうに見える。
奥に岩菅・横手、その手前に御飯・破風。
振り返って草紅葉越に四阿山。
登ってきた根子岳への笹原。
展望とスリルのある岩場を過ぎ、根子岳山頂。こちらには我らだけ。
景色は四阿山と同じけれども随分霞んできた。休憩して下山。登山口まではほぼ真直ぐに下る。四阿山は百名山。根子岳は花の百名山。考えてみたら贅沢なコースだ。
牧場とカラマツの黄葉が淋しげだ。
曇り空ながら360度のパノラマは素晴らしかった。雪の季節にまたスノーシューで来ることになると思う。それまでしばらくお別れ。たくさんのいい景色をありがとう。
同行の皆さんお疲れ様でした。
コースタイム
メモし忘れたのでスタート8:30、同じ登山口に戻ってきたのが14:25でした。
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