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2009年5月12日 (火)

佐渡の山・・・2日目

5月1日(金)晴れ
2日目ドンデン山(いくつかの山の総称らしい。位置は島の北半分の中央あたり
)へ。朝からいい天気。宿からアオネバ渓谷の登山口までは30分ほど。登山口に来るまでの山の斜面は至る所ニリンソウの群生が広がっていた。9時ごろガイドつきでスタート。
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スタートから花のオンパレード。

登山道脇、目に付くのは一面のニリンソウ。でも、やっぱりシラネアオイに目がいってしまう。山の花としては大輪の部類に入るし、品のいい紫の姿は貴族を思わせる。
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アオネバ十字路までは花の登山道を登ります。けっこう急斜面だけど、花を見ながら登るのできつさは感じない。
咲いていた花たち。
ヤマトグサ。花のあまりの繊細さにピントが合わない。
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ナツトウダイ。
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オオイワカガミ。
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ヤグルマソウは葉が開いたばかり。
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エゾエンゴサク。
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ミヤマカタバミ
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とにかく花の量がすごい。佐渡には猿、熊、鹿がいない。食害がないのが花の多さなのだという。山登りには鈴は必要ないとのこと。いるのはヘビぐらいだとか。ガイドさんの説明でした。
アオネバ(青粘)の語源はこの青い粘土質の土から。硫酸のように青い。
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アオネバ十字路からはほぼフラットな道を、一部車道を通ってドンデン高原キャンプ場へ。雪がまだ残っているところもある。
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夏には放牧もされるようで牛のお土産がたくさん落ちていた。水芭蕉の小さな群生を見たりして1時間弱でキャンプ場に到着。ここは一面のアマナの群生。昼食のために腰をおろすのに花を踏んでしまいそうなほど。しかも背丈は低いのに花は大きい。
カタクリとのコラボ。
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昼食後キャンプ場を後に尻立山(940m)へ。ガレ場を登り始めて後ろを振り返ると金剛山とドンデン池が見えた。
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山頂に向かって左手には両津港。
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山頂からは佐渡の最高峰金北山(1172m)が見える。まだ雪がずいぶん残っている。
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下り始めると左両津港、右真野湾が見える。20分ほどでドンデン山荘に到着。ここからはホテルまで車で移動。ホテルで入浴してトキの森公園でトキを見学。と言っても20mも離れて金網越しでなんだかよく分からなかった。羽ばたくトキの写真が撮りたかったのに。。。
そしてフェリーに乗り込む。帰りも海に沈む夕日が見たくてずーとデッキに。水平線に沈む少し前の夕日が一番きれいだった。コンパクトデジカメでは思うように写っていないけど。。。
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2日間とも天気に恵まれ最高の山旅になった。佐渡に対するイメージが変わった。海と金山の佐渡が花の佐渡に。写真には撮らなかったその他の花はキクザキイチゲ、ニシキゴロモ、エンレイソウ、ミスミソウ、ザゼンソウ(白花もあり)、スミレサイシン、ヒトリシズカなど。初夏にはトビシマカンゾウの大群生、秋の紅葉も素晴らしいと聞いた。また、是非行かなくちゃ。

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コメント

テレマルカーさん、ガイドさんの説明を聞いてなるほどと思いました。山に登って怖くないなんていいですよね。でも、ヘビは苦手だなぁ。

シュガーさん、沈んだ後がきれいだなんて知りませんでした。今度チャンスがあったら沈んだ後も頑張って見ていることにします。歩くことが嫌いな人でも花を見ながらならきっと気がつかないうちに山にのぼってしまいますよ。それ程花が多い島です。

食害がないから花が多いんですね。
腰を降ろすのに花を踏んでしまいそうなんていう場所に行ってみたぁ~い。
行きたい場所がどんどん増えてしまって困ってしまいます。

すいません
名前入れ忘れました。despair

こんばんは
素晴らしいですね、花はなハナのオンパレードですね、来年行きたいのですが仲間は花は好きだが歩くのが苦手な方達ばかりです。
夕日は地平線に沈んでから少し経つと今度は海でなく空が赤くなります、皆それを見落としているのですよ、沈む時もステキですがその後もまたステキですよ。

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