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2010年7月 6日 (火)

秋田駒ケ岳

7月1~2日秋田駒ケ岳に行って来た。
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写真はシャトルバスの終点、八合目の登山口。

1日目は平泉の観光。
毛越寺を見学したり
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中尊寺を見学して田沢湖高原へ。
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夕飯をすませてホテルから見た秋田駒ケ岳。7時を過ぎていたのにまだきれいに見えていた。左が男女岳、右が男岳。
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2日目。早朝、ホテルの近くをブラブラ。眼下に田沢湖が白く霞んで見えた。
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登山口の八合目へは夏場はマイカー規制のためシャトルバスで行く。シャトルバスは田沢湖高原のアルパこまくさから出ている。
25分ほどで八合目に到着。
登山道からシャトルバスが登ってきたカーブの多い細い道が見える。

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登山口にはハクサンチドリが当たり前のように咲いていてうれしい驚き。いきなり花が多くてスキップしたいような気分で歩き始めた。
新道コースを歩く。最初に登る男女岳の西側を巻くように登る。
沢筋には雪が残っている所もあった。
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緩やかな登りで花をかき分けるように登っていく。30分ほど登ると片倉展望台。田沢湖が見える。先へ進んで振り返ると、展望台で休憩している人達が見えた。左奥の尖った山が乳頭山。
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花は圧倒的にミヤマダイコンソウが多く、斜面を埋め尽くすように咲いている。そして、オノエランが多い。黄色の絨毯を切り裂くように登って、突如開けた所が阿弥陀池。細長い池の周囲は木道になっている。

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池の周囲は黄色のミヤマダイコンソウと白いチングルマ。
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池の左半分を歩いて最高峰の男女岳を目指す。途中振り返ると、池から続く道がよく見える。
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山頂手前少しだけきつい所があるけど、花を見ながら登れば思ったより短い時間で登れる。ちょうど山頂には誰もいなかった。
雲の流れが早くて、山頂に着いた時は周りは何も見えず。。。。

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阿弥陀池に下り、残りの半周歩いて男岳を目指す。ここからとても楽しみにしていたヒナザクラが群生している。雪の妖精。エゾツツジも多い。
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男岳への稜線は踏みそうなくらい 花が多い。

山頂には人が大勢見える。
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狭い山頂だけれども晴れていれば岩手山が見えるはずだったけれど、やはり雲で見えず。。。。残念。
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阿弥陀池をまた雲が覆い始めた。動きの速い雲が次から次へとやって来る。
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男岳から稜線伝いに横岳へ。稜線右手下に伸びる道は馬場の小道。予定ではここを歩くはずだった。後で気が付いたのだけれど、横岳へ続く登山者につられて下らないでそのまま稜線を歩いて行ってしまったのが間違いのもとだった。よく地図を確認しながら歩かないと。
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横岳に続く登山道、左右の花を見ながらの稜線歩き。それにしても平日なのに人の多いこと。
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左手には阿弥陀池から延びる最初に登った男女岳の登山道と残雪がよく見える。
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横岳山頂はおよそ山頂らしくない。稜線の一部分と言う感じで標柱が立っていなければそのまま通り過ぎてしまいそうな所。ここで馬場の小道から大焼砂を通る道と合流する。随分速いと思ったら、馬場の小道と大焼砂をショーチカットして来ていたんだとこの時初めて気附いた。バカだことbearingbearing
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横岳からは砂礫地歩き。コマクサとタカネスミレがお目当てだけれどコマクサは思ったほどなかったし、タカネスミレの花期は終わりかけていて花が残っているのはごくわずかだった。
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焼森からはシャクナゲの樹林帯に入るまではやはり砂礫地歩き。シャクナゲコースに入ってからは背丈ほどのハクサンシャクナゲの中を下って登山口に戻る。
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写真を撮りながら4時間ほど。
阿弥陀池の周りを埋め尽くすように咲くチングルマは、今年は多雪で一斉に雪が解けなかったので咲く場所がバラバラだったとは山小屋の方の説明でした。

今回も景色より花ばかり撮っていた迷カメラマン。
早くも種を付け始めたマイズルソウ
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登山口周辺と新道コースにたくさん咲いていたハクサンチドリ
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タニウツギ           アカモノ
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ウラジロヨウラク       カラマツソウ
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ハリブキ            オオバキスミレ
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ミヤマハンショウヅル(たぶん)
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ズダヤクシュ
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ゴゼンタチバナ       キバナノコマノツメ
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新道コースの花畑の中の白い花はほとんどがオノエラン 
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ベニバナイチゴ
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ムシトリスミレ(優しげな顔をしているけど葉で虫を捕食)
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数は少なかったコバイケイソウ   
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阿弥陀池のイワイチョウ  ホソバノイワベンケイ
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至る所に群生していたミヤマダイコンソウ
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男岳への登山道に群生していたヒナザクラ
(今回とっても楽しみにしていた花のひとつ)
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鮮やかな色がどこからでも目立つエゾツツジ
(これも楽しみにしていた花、背丈の割に花が大きく、毛は防寒のため?)
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コケモモ
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コマクサ
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タカネスミレ(最盛期に見たかった)
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サンカヨウ           シラネアオイ
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シャクナゲコースを彩るハクサンシャクナゲ
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まだ咲いていたミネザクラ
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雷雨注意報が出ていたにも関わらず、雨にも降られず(2日間とも)、梅雨時の山行としては恵まれていました。何より沢山のお花、特にアルプスでは見られないヒナザクラとエゾツツジを見ることが出来てしあわせ。

宿泊したホテルは設備が古くなっていたことを除けば、3間続きの広い部屋で窓からは秋田駒ケ岳が見えた。登山用のおにぎりとお茶付きのお昼を用意してもらい、登山中の要らない荷物も預かってもらい、下山後のお風呂もokで、バスの時間までロビーで過ごさせてもらった。最近こんな山旅が良くなってきたのは年のせいかも??


口うるさい人が居なくてゆっくり昼寝をしていたであろうあの人へのお土産は、一緒の山登りの時に付ける熊よけの鈴。
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早速付けてみたけど、タプタプの襟巻が邪魔で肝心の文字が見えないdown
これじゃ熊よけ付けても、熊そのものにしか見えないねぇcoldsweats01
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ゆっくり昼寝が出来たし、きれいなお姉さんと散歩に行ったんだぁheart04happy01heart04
このお土産は。。。。う~ん、食べるものじゃないじゃんangry
次回は食べるものがいいpresentcakebread       
        

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コメント

あどれ姉さん、駒ケ岳登ってきましたよぉ。花が沢山で感動しっぱなしでした。
姉さんもカメラもって登ってみて下さいな。もったいないですよ、あんな良い山。そんなに大変ではないからお天気の良い日に登ったらきっと好きになりますよ。
今度は秋の草紅葉の頃登りたいわぁ!!

おぉぉぉぉぉ~~~!!
アンディ母さん!!あどれ地方に来ていたのですね~~!!
駒ケ岳登山は、私もはるか昔、中学か高校か、どっちかで登りましたが、天気が悪くて全然いい思い出がありません。。。きっと今なら、アンディ母さんのようにカメラを持って、景色やお花を写して楽しむことができるのかなぁ。。。なんて、登る根性がないので、アンディ母さんのブログを見て楽しむことにします♪

アンディさん、お留守番の間、きれいなお姉さんと散歩に行ってデレデレしたかもしれないけど、やっぱりお母さんと一緒に居られるほうが嬉しいに決まってる~~♪

ステキなお土産、首のお肉が垂れ下がってる、って、笑っちゃったけど、あどれも人事ではない!!

みるくまま、花の百名山のひとつです。それほど大変な山ではないので軽装で登っている人も見かけました。でも、山は山ですから装備は万全に。
花がとても多くて感動しました。毎年でもいいからこの花たちに会いに行きたいくらいです。
みるくままからは東北は遠いですよね。私の所からも遠かったけど、新幹線のおかげで随分近くなりました。

この小山は、ハイキングコースですか?(もっとも、私にとっては険しい山だけど!)
ここもお花がいっぱいですね~!
それにしても、いいなぁ、秋田sign03まだ一歩も足を踏み入れたことないです。東北は。

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